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​七尾祇園祭

大地主神社の大神様を港町に建てられる仮宮にお連れしお涼みをしていただくお祭りで「お涼み祭り」とも呼ばれます。

​最大12メートルにもなる「奉燈」と呼ばれるキリコが11基、御神輿の先導として街を練り歩きます。雨乞い、厄除、防疫などを願い行われます。

​港町の仮宮前と大地主神社前で11基の「奉燈」が集結する場面は圧巻で、最大の山場となります。

​平成27年には日本遺産としても登録され、ますますの賑わいをみせています。

​開催日:7月第2土曜日

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